初夏の栂池高原スキー場で、トレッキングで可憐な高山植物たちに出会ってみませんか?

スノースクート愛好家やスキー・スノーボード好きなみなさまは、春が来てシーズンが終わってしまったら、「また次の冬までスノースクートはお預け」と思いますよね。でも、ここ長野県白馬村では、こうした初夏のシーズンでも素敵な楽しみ方がたくさんあります。今回は、初夏の栂池高原でおすすめのトレッキングをご紹介します。

栂池高原ってどんなところ?

栂池高原は、標高1900メートルの高地にある日本でも有数の高層湿原です。総面積は100ヘクタールにも及び、約5.5kmにもなる遊歩道が整備されていて、多くの観光客がトレッキングを楽しんでいます。1週歩くと、だいたい3時間半くらいです。

空気も澄んで景色もとてもきれい。全身をリフレッシュできて、スノースクートやウィンタースポーツが好きな人にもきっとお楽しみ頂けます。
近くには温泉もあるので山歩きに疲れた体をゆっくりできるのもおススメです。

トレッキングの楽しみ方は?

トレッキングをしたことのない人は、何が楽しいの?と思うかもしれません。

まず、周囲の高山植物に注目して下さい。高層地帯には、地上にはない美しくて可憐な植物たちがたくさんあります。特に初夏の季節は、水芭蕉やワタスゲ、ニッコウキスゲなどのお花が一斉に咲いて、とてもきれいで心癒やされます。

こうした高山植物は、とても小さくてかわいらしいのですが、実はとても過酷な環境で生きています。高山地帯は気温も低く、土の栄養価も高くないことが多いですし、水も潤沢ではありません。

そこで、身体を小さくして省エネにして、ようやく生きているのです。そういうことを考えながら植物たちを眺めていると、「がんばっているのだなぁ」と思い、感慨もひとしおですよ。

高山植物のことがよくわからなくても、園内にボランティアがいて、質問したら教えてくれるので、気軽に話しかけてみましょう。

トレッキングは、家族でも恋人同士でも、1人でももちろん楽しむことができます。

栂池自然園の2017年の開園時期は6月1日~10月31日までですので、是非とも一度、初夏の栂池高原に行ってみてください。